外国為替取引を始める前に
| 無料で外為取引 | 取引単位と時間 | 為替取引基礎知識 | 税金とリスク |
外国為替取引単位と時間
通常、外貨証拠金取引の最低取引単位は1万通貨単位からになります。(会社によっては1ドル単位で取引できるところもあります)例) 現在1ドル=115円として、(円安になると予想して)ドルを買う場合。最低取引単位が1万ドルの場合、115円×1万ドル=115万円が必要になります。仮にその後1ドル=120円になったとすると、120円×1万ドル=120万円で、5万円増えたことになります。(手数料・スワップは考慮しない場合)私の場合、ここで問題だったのが、「1万ドルを購入するために115万円?そんな金ある訳ないだろ!」ってことでした。しかし、できるんです!「外貨証拠金取引」なら。(ちょっと消費者金融のあやしい話みたいな感じですが…)本来は、1万ドルを購入するには115万円を用意しなければいけないのですが、「外貨証拠金取引」は名称の通り、証拠金を担保として外貨を取引をすることができるのです。その為、本来必要な資金の5〜10%程(115万円の5%=57500円)からでも取引が可能なのです。(私の場合、はじめて外貨証拠金取引をした時は保証金16万円からスタートしました)保証金についてもう少し説明します。先程も述べましたが、保証金=担保と考えてもらっても構いません。担保として最低、取引金額の5〜10%程を預け、残りの足りないお金を信用で取引しています。ここでよく考えてもらいたいのは、最低限の5万円程の保証金でレーシックをするということは、かなりハイリスクであるということです。115万円の資金(元金)で5万円損が出たとしても、元本に対しては5%弱の損で済みますが、5万円程の資金(元金)では5万円も損が出たら、ゼロになってしまいます。(逆に5万円の利益が出た場合は200%のリターン(収益率)になりますが…)そういうことからも保証金というのは多いに越したことはありません。しかし、少ない資金で高いリターンを得られるというのも外貨証拠金取引の魅力の一つです。最適な比率というのはありませんが、一般的には取引金額に対して33〜50%程の保証金(レバレッジ3〜5倍程度)までで取引するのが適当と言われています。(株の信用取引もレバレッジは3倍です)もちろん115万円の取引に対して115万円の保証金を預けることもできます。その場合レバレッジは1倍となり元本に対しての損益は外貨預金と同程度になりますが、手数料や流動性の高さから外貨預金よりもリスクは少なくなると思います。外貨証拠金取引のできる時間は取扱会社によって違いもありますが、月曜の朝7時から土曜日の朝7時までが一般的です。アメリカがサマータイムの時は1時間早くなります。この間なら24時間いつでも売り買いができます。取引所取引くりっく365では24時間の取引はできません。一部の取扱会社ではシステムの保守のため、一日のうち数分間取引できなくなることがあります。(各取扱会社によって条件が異なります)日本時間では夕方に差し掛かる16時頃からヨーロッパの投資家が市場に参加し始め、その後21時頃からはアメリカの投資家が市場に参加するというように、取引市場の主体はグルグルと周っているのです。また、欧米の投資家が取引に参加し始めるこの時間は、値動きのしやすい時間帯でもあります。株や日経225、他の取引と違って、サラリーマンやOLなど昼間は忙しい人でも、夕方や夜から取引に参加ができます。この24時間取引できるという事も、外貨証拠金取引のひとつの魅力です。
  Copyright(c)2008 外国為替取引を始める前に All rights reserved.